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2005.05.17

5.15全日本:セクション5~8

part1  part2  part3  part4

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本日3編目は、オープンAクラス(青マーカー)のセクション5~8について。

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5セクは1セク同様、インしてすぐに青以下と赤以上が別コースとなる設定。

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インしてすぐに亀の甲のようなロックがあるが、セクション幅が狭くて岩に傾斜がついているため、タイヤを滑らせてしまうとテープを越えてすぐに5点となってしまう。
下見の段階では前輪を置いてから前に跳ばそうと考えていたのだが、前走した何人もの方々がいきなり5点を食らうシーンを見て、ベタベタな足着き走法へと作戦変更。

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これは、インの亀岩から続く5セクのキモ区間の全体像。
写真ではあまり判らないだろうが、亀岩の次にあるテープ脇の岩部分も難しく、上の木を巻くまでの斜面に至ってはズルズルで、足を着くにも滑りそうな区間。更には、それをクリアしても最後に三角岩からの急斜面降りが続き、自分の力ではどう考えても抜けるのは無理。実際に走ってみても、木を巻く斜面の手前まで辿り着いたのが自己最高。
リザルトを見ても、オープンAで抜けたのは1Lap目の横関優クン(急斜面の足着き1点)だけで、同じ青マーカーのベンジャミン(20インチ:11~14歳クラス)でも、表彰台に上がった3人だけが1点か3点で抜けているだけ。
いわゆる勝負セクションだったわけであるが、こういう危なそうになくて難しいセクションというのは、青マーカーでは大歓迎である。
もちろん、こんなセクションばかりだと嫌になるだろうけど・・。

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続く6セクはガレ沢を往復する設定。表流水はほとんど無く、意外とグリップは良かったような記憶がある。

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6セクの中盤は、枯れ沢に留まった岩を越える設定で、その高さは60~70cmといった感じだろうか。
上手く前後輪のセットが出来れば一気に後輪を引き上げることも出来そうだったが、手前のガレ場でもたついてしまい恒例の足着きヒラノで対応。とりあえず抜け出ることだけを考えて、2回の足着きで距離を稼いで一気に終盤へと進む。

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そして6セク終盤のキモがこのロック。助走さえ取れればステアで行けそうな感じなのだが、手前側は沢で無理そう。ほとんどの選手が足を着くことも難しそうにしていたのが印象的だった。
前日の下見の時には、Naruちゃんに「写真右端の岩にペダル掛け出来るんじゃない?」と言われ、その気になっていたのだが、いざ前輪を置こうとするが体勢に無理がありすぎ。どうやったのか覚えていないのだが、2回の足着きで上がれたことだけ覚えている。

そう、この時点で足着きは4回だったので、あとはアウトに向けて走るだけ。

のハズが、最後の2~3mの地点でタイヤを滑らせてしまい敢え無く5点。
2Lap目は中盤のガレ場で足着きを連発し、終盤のキモ岩で撃沈。

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この7セクは青マーカーと赤マーカーが一緒だったのだろうか。沢を下る設定で、最後の数m区間が飛び石風の設定になっていた。
オープンクラスでも上手い選手はピョ~ンと跳んでクリーンを出していたが、名実ともにビギナーな私はバタバタ足着きでなんとかアウト。ペダル掛けが上手く出来ればクリーンも狙えたのだろうが、そんな練習しておりませぬ。
まぁ、それ以前に基本的なバランスに問題があるのだが・・。

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最後の8セクも沢を下る設定だが、最初のあたりで沢の岸を上がる部分がキモとなっていた。そのあたりの写真も撮っておきたかったのだが、実は生理的な理由で写真撮影が出来なかった。
というのも、当日の受付前に再度の下見を兼ねて各セクションの写真を撮影して回ったのだが、6セクを撮影した時くらいから、下腹部の活動が活発になり始めてしまったのだ。
時刻にして7時半過ぎ。我が家に居る時だと催している時間帯だったわけで、体ってのは正直なんだねぇ。

ってなわけで、小走りに林道を駆け降りながら、道脇から適当に7セクと8セクを撮影し、下の駐車場まで冷や汗もので帰還したという次第。

余談が長くなったが、8セクのキモとなっていた部分は手早く1~2回の足着きヒラノで抜けることができた。凡ミスさえしなければそのままの点数でアウトできていたのだろうが、何でもない場所で焦ってバランスを崩して1Lapが4回の3点で2Lapが2点。結局オープンAでは誰もクリーンを出せなかったようで、ベンジャで優勝したUmiくんが2Lap目に唯一クリーンを出しただけのようだ。
この8セクは渋滞セクションとなっていたようだが、青マーカーに関しては『難易度が高い』というよりは、『上手い選手にとってはクリーンを狙えそうで狙えない』という感じだったのかもしれない。多分、上手い選手が5点になっているのはそういう理由なんだろうと推測している。
『8セクを1点で抜けていればオープンAでは唯一だったのか』、とリザルトを見ながらタラレバで夢想をしてしまったが、まぁ2ラップとも抜けることが出来たのでヨシとしなければいけないのだろう。

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結局のところ、5~8セクで抜けることが出来たのは7セクと8セク。
どちらのセクションも1Lapが4回の3点で2Lapが2点だったので、今まで参戦した全日本の中では一番いいパターンだったように思える。

40過ぎても学習能力は残っているんだな。

まぁ、行けそうで行けないセクションが多くて手がパンパンになる、ということが無かったことも2Lap目の方が良かった理由ではあるのだろう。
無駄にホッピングで体力を使わず、怪しい場所では臆面もなく足着きで対処したことも、結果的には良かったのかもしれない。本当は幾つかの場面で挑戦ラインを試してみたかったのだが、地道に地を這うのもトライアル。今回は少し消化不良的な気分が無きにしも有らずだが、そういう経験が出来るもの全日本ならでは、ということなのかもしれない。

2Lap目くらいから、足の裏とか脹脛(ふくらはぎ)、何故か尻や指までもが攣りそうになること数回。手足をさすりながら、「先に行ってください」と次の方に譲り、回復を待つことも何度か。
体力不足もあるのだろうが、基本的に練習不足を痛感。まぁ、合間に遊びで乗る程度の中年ビギナーなので、そのあたりは致し方ないことなのかもしれない。

でも、次の妙楽寺(6/12)に向けては、少しマジで準備をしようと考えている。
秋の幸楽(10/9)と猪名川(10/30)の参戦が微妙なもので・・。

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