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2005.07.04

第16回呉ポCUP part2

呉ポCUP編のpart2はセクション設定について。

いつもリザルトを公開しているが、自分でも『どのセクションだったっけ?』と思うことがしばしばなので、簡単に各セクションの様子を紹介しておく。
ちなみに、今回のリザルトについてはこちら(本館)をどうぞ。


第1セクション
sect1

スーパーキッズ(主に幼稚園~小学校低学年が対象となる一番下のクラス)については、今まではオールクリーンが続出してタイム差で表彰台を逃がすシーンもあったので、今回からは少しレベルアップした設定に。

主催者であるNiiyamaさん曰く、「オールクリーンは出させん!」

このクラスについてはマーカー規制は無く、コーステープ内であれば自由に走ることが出来る。従来なら築山の裾あたりを走らせる設定が多かったが、今回は矢印で示す部分を登らなければアウトまで辿り付けない設定。
途中の斜面がガレて段差が出来ていることもあって、確かにクリーンするのは難しそうだった。

『もしかして5点連発かも・・』

そんな予感も、元気なチビッコにあっさりと覆される結果に。
確かに、斜面のガレた部分で失速して辛い体勢で足着きをする子もいたが、中には平然とフロントアップしてグングンと登る子の姿も。

kids1

『おみそれいたしやした!』


第2,第3セクション
sect2-3

2セクはチビッコには難しい斜面の岩場をすり抜ける箇所やら狭い場所でのターンがあったが、スーパーキッズで優勝した子は一部白マーカー(ビギナーライン)を通っていた。お父さんの話では『始めてから間もない』とのことだったが、勢い良く攻めて進む姿には末恐ろしいものを感じた。近くには同世代でやっている子供が少ないらしく、これで同世代のライバルが現れたらもっと面白いことになるだろう。
ちなみに、私は赤矢印のステア(実際には斜面のように上がれる)で一発5点。何年も前から練習とかでは普通にクリアしているポイントなのだが、大会になると何故か一発5点を食らうことの多いポイント。
『はぁ~、クリーンしてたら・・』とタラレバな反省。

3セクは築山裏側の芝生斜面に配置。写真では分からないが、奥の赤丸付近がガレており、ハードクラスでは鬼門となった箇所。乾いていれば別だが、濡れた芝生と多量に水分を含んでぬかるんだ斜面は、スーパークラスのUmiくんとエリートMasayaくんにも驚きの落とし穴をプレゼント。呉ポでの彼らの一発5点というのは、そうそう見れるものではない。しかし、Umiくんのアウト直前での余計なジャックナイフターンと派手な転倒には笑わせてもらった。本人も爆笑していたが・・。


第4セクション
sect4

この4セクは、リザルトを見返していると、比較的順位通りの減点数となっていたセクションだった。赤マーカー(ハードクラス)では、助走の短い斜面からのステアも裏側にあり、私も含めて多くの選手が難儀をしていた。助走さえあれば調子がよければシングルでも上がれるのだが、そんなに甘いセクションがあるハズもなく・・。

kids4
チビッコ達も岩場をすり抜けるように走っていた。

ちなみに、この4セクのスーパークラスは私とナルくんとで設定。
「あーでもない」「こーでもない」と話しながら最初の1箇所を設定していると、ナルパパさん達による他クラスのセクション設定はほとんど終わっていた。
「ほんじゃ、このあとのポイントはハードと一緒にしましょ」と私。
なんか手抜きしたようですんませんねぇ。でも、色々と考えてたんです。

で、これがその考えた最初のポイント。
sect4up

左側から一発パラレルで狙うか、右から距離を跳ぶか。
パラレルは高さもさることながら、離陸ポイントと着地ポイントが限られてかなり難しい。右からのアプローチは手堅く足着きをすれば1点で抜けられるが、クリーンしようとすれば左からのパラレルと同じくらいの難易度。結局は、このポイントを抜けるかどうかが順位にも大きく影響したようだ。


第5セクション
sect5

当初このセクションについては、スーパークラスは【タイムセクション】ということで、通常の減点に加えてアウトまでの時間も競い合う設定となっていたが、雨の影響もあって通常の採点だけとなった。
青マーカー(M,M30)で最も難しかったのは、この5セクだったのだろう。数mのゴロ岩地帯を抜け、すぐにパレットに上がるという設定は、確かにクリーンするのは難しかろう。赤マーカー(ハード)はこのゴロ岩ポイントは設定されていなかったが、もし設定されていたら減点続出だったかもしれない。少なくとも私だったらバタバタは確実。

最後にスーパークラスの5セクでの走りを少々。

5-1
今回が初のスーパーへのエントリーとなる島根の神谷くん。全日本のベンジャミンクラスでも徐々に実力を伸ばしている。私の住んでいる広島県北にも近く、本当に今後の活躍が楽しみだ。

5-2
こちらはお馴染みのUmiくん。小さな体からは想像も出来ないようなシャープでダイナミックな動きが特徴的。全日本のベンジャミンクラスでは3戦全勝中。今夏の板取世界大会での活躍も期待したい。

5-3
下見で「イヤだなぁ、こういうの」とこぼしていたKeitaだが、魅せる走りをしつつも、見事にオールクリーンで優勝。(脇では甚平姿のプーさんがパンチャーでお仕事中)

5-4
そして、中国地方では唯一のエリート選手であるMasayaくん。一瞬『危ないか』と思わせるも、絶妙なバランス感覚でクリーンを続出。3セクの斜面では信じられない一発5点もあったが、そんなポカは呉ポだけにして、全日本では頑張ってくれることだろう。

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