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2005.09.20

ルール

選手やオブザーバーが知ってるようで知らないこともあるルール。念のためということで、一般参加の方用に採点に関係する部分だけ抜粋して紹介しておく。承諾はとっていないが、載せることに問題があればメール等で御指摘いただきたい。

bju2005
【第13項:採点】に関する2005BIU・BJU競技規則(PDF/362KB)

しかし、読んでみて『これってどういう意味なんだろ?』と思う事項もあったりする。もしかしたら原文を読んでみれば分かることがあるのかもしれないが、その所在を知らないので答えはヤブの中。採点に関する事項ではないが、26インチ部門の変速規定には『最低6速で・・』と書かれているが、もう一つの団体であるUCIルールでは『異なった6速・・』(あくまでも私の和訳)という風に書いてある。確かにこの方が間違えが無いやね。6速規定なんて今ではどうでも良いようなものと多くの人が思っているのは確かだけど、それにしても、ルールがある以上は解釈が曖昧ってのは如何なものかと思うわけで・・。

他にも【マーカー回し】に関しても曖昧な点があったりする。『杭の延長線上を車体が通過しなければいけない』という解釈を聞いたことがあるが、そんな規定は何処にも書かれてはいない。前輪と後輪がそれぞれ通過すればいいだけのハズなのだが、どこからそんな解釈が生まれたのだろう。
足着き時のフレーム持ちが5点になるのは『ハンドルバー以外を触った場合』として明記されているが、とある全日本会場で「ハンドルのグリップ以外は5点にしてください」なんてオブザーバーミーティングで話されていたのを聞いたことがある。もちろん、そんな規定も何処にも書かれていない。
よくあるのが【マーカー飛ばし】で、【杭倒し】と混同しているのか、あるいはオートバイのルールと混同しているのか、マーカーを落とした時点で「5点!」とされた場面を見たことがあるが、『そりゃないよねぇ』と同情してしまったものだ。

なんだかんだと書いてみたが、もちろん『今後良くなるように』という思いを込めてのものであり、間違った解釈をしてしまった(あるいは単にミスった)オブザーバーさんを非難するものではないことを最後に付け加えておく。

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今夜はバドミントンの練習日だが、今週も行けない。
筋トレも久しく行っていないし、体重は微増傾向が続いている。

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コメント

「マーカーの付いている杭はずっと上に伸びているものとする」という解釈が以前にはありましたが、現在はそんな事はありませんね。実際に現場でオブザーバーがジャッジするのに無理があったから次第にそうなったと思います。
ハンドルバー以外を持ってはいけない、というルールですが、じゃあステムの部分は持っていいのか、どこまでがハンドルなのか?判断が難しいのでグリップだけに限定しよう、という申し合わせは確かにあったと思います。必要でしたら明文化するようにします。
ルールというのはその時その時に必要とされて決められ時代とともに育ってきた訳です。生き物みたいなものですから時代遅れになったものもあるでしょう。これからも変わっていくものです。そのためには皆さんの意見が重要となってきます。
先日地方大会に初めて参加されるという方から、「ルールブックを読んだがここが分らないから教えて」というメールを頂きました。こんな事は初めてだったので感激したのですが、全日本に出場している選手全員が果たしてルールブックをちゃんと読んでいるでしょうか。
競技規則というのは選手や関係者にとって最も大切で身近のものだと思います。そしてルールを変えていくのもみなさん自身です。こういった場所で問題提起して頂き議論してもらう事がとても大切だと思います。

投稿: 安間 | 2005.09.21 19:09

安間さん、コメントありがとうございました。
基本的には明文化されてない事項について解釈を付加するのは良くないと思っています。ハンドルについても『ハンドル』と書いてある以上はハンドル全体を意味すると考えるべきだと思います。仮にステムに触ったとしてもハンドルバーを握っているのであれば良いと私は感じています。だって、ブレーキとかシフトレバーもハンドル握りながらならオーケーなわけだし。
もちろん抜け道によって不具合が生じるようなことになれば、明文化してルールに記載すべきだと思いますし、時代によってルールが変わっていくのも良いとは思っています。
最も気になっているのは、せめてBJU公式サイトには採点に関するルールだけでも全て載せておいて欲しいということです。競技人口の拡大を考えれば、会員以外にも正式ルールを公表しておくことが大事だと思いますし。現在もルールの一部は公表されていますが、もう少し詳しく記載されていても良いと思うのは私だけではないと思います。
確かに現状のBJUは『組織』とまで言えない組織かもしれませんが、徐々にでも改善する方向に向かえばと思っています。そして、様々な議論が少なくとも会員にはオープンになることが重要だと感じております。
長々と勝手なことを書きましたが、ここで書いたことが何かのきっかけになれば幸いです。

投稿: MAS | 2005.09.21 20:05

ルールの明文化は,手段のひとつであって目的ではないはず.
外してはいけないことは,公認オブザーバ全員が,共通の理解でジャッジできるかどうかです.
それができていないのが現実なら,ひとつの手段として明文化も必要ということでしょうね.

投稿: QK | 2005.09.21 22:11

QKさん、コメントありがとうございます。
確かに明文化することがは目的ではありませんね。ただ、曖昧な部分は明確にしておくべきだという思いが私にあるのは確かです。
それとオブザーバーの共通認識も大事ですが、競技者にも同じ認識があってこそ競技として成立するのだと思います。

ん~、ネムイ・・。 けど寝たらヤバイ・・。

投稿: MAS | 2005.09.22 01:19

こうゆー議論好き。
確かに昔ありましたね~。「マーカーの杭の高さは2mある。セクションテープは伸びないデカイ壁だと思え!」って。
僕はすべてオブザーバー任せです。はい。
それは「オブザーバーが絶対」という意思があるからです。

ま、その絶対が絶対じゃないから議論になるんですがね。
オブザーバーも人間ですからね~、個人差は出ても仕方ないかな・・・と。
徹底的に叩き込まれたのは「オブザーバーに誤解されるようなことをするな!」って事です。
僕個人もいくらでも経験はありますが、分かり易いのが
とあるセクションで木の横でバランスを取っていてちょいちょいと2回ほど木に触れました。オブザーバーの指は2。んで次のセクションで激坂下り。チャリを横にして下っていくと垂直にしててもハンドルが当たるか当たらないか。そこでもちょいちょいとハンドルが2回当たりオブザーバーの指は5。
この辺の統一化が必要なのかもしれませんが、僕が教わったのは「んなとこでバランスを崩すお前が悪い」

んん~・・・ルールと関係ないな・・・

すんません。ルールブック読んだ事がありません・・・
って言うか、正会員ではないので送られてきていない・・・・
って言うか、10数年前ルールブックなんて存在しましたっけ?(笑)

投稿: とろいニィー | 2005.09.22 12:33

本題とは関係ありませんが、コメントの表示順序を新旧逆に変更しました。

というわけで、とろいニィーさんもありがとうございました。
確かに怪しまれるようなことしなきゃいいんですよね。でもしちゃう。しなきゃアウトできない私・・。
ハンドル着きも微妙ですよね。単なる接触なのかバランス修正だったのかって。

投稿: MAS | 2005.09.22 20:54

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