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2008.05.07

4.20全日本R1(猪名川)

part1  part2  リザルト

遅ればせながら、2008年の開幕戦となった4.20近畿大会のレポート。

All1

part1はセクション紹介。いつものように矢印付写真で紹介してみることにする。
ただし、私の参加しているオープンクラスは昨年まで青マーカーだったのが今年から橙マーカー(女性クラスのフェミナと一緒)になったこともあって、気合入れてセクション解説するほどの写真も無かったりするわけで、他クラスのセクション設定で分かるポイントについても矢印を記入しておくことにする。

昨年の4月22日に亀岡で開催された全日本近畿大会でもそうだったが、も全7セクションとも赤・黄クラス(16歳以上)と白・橙・緑・青クラス(15歳以下+オープン)が完全に分離して設定されていた。そのため、全セクションとも渋滞はほとんど無く、時間的には余裕のある大会となっていた。

 
そんな猪名川サーキット特設会場のセクション配置図。

Gmap

ちなみに、会場付近の地形は大局的には扇状に広がる山麓傾斜地であり、セクション周辺に散在するロックは、根のある岩盤ではなく、上流から土石流的に混濁した状態で流出・堆積した転石の類いである。そのため、形状は不定形であり、大きさも様々なものがあり、トライアル的には『基本技量が伴わないと普通に走るだけでも難しい』ということになる。
同様の地形地質特性のトライアルパークとしては、昨年全日本が開催された亀岡や、その前の年に開催された下関の幸楽などが挙げられる。根のある岩盤ではない、という意味では山梨のアルプスヴァンあたりも同類であるが、あちらは火山性の地質であって転石というわけではない。

などといった講釈はどうでもヨロシイか・・。
(けど地面を知ることは色んな意味で重要。TRには良いが宅地には危険・・)

1セク)
1sec

ガラガラの場所を行ったり来たりして橙でも時間が厳しかったセクションで、前半①(写真右下の枠外)と終盤②の2箇所がポイントとなっていた。

1sec1
 1セク前半①:
この木の根を巻いて上がるのは橙(フェミナとオープン)、緑(小学校高学年のベンジャミン)、青(中学のミニメット)で、上位選手以外は結構苦労して抜けていた様子。
私の場合、1ラップ目は足も出ずに通過したが、2ラップ目は気合が空振りして足を出してしまう。その後はバタバタしてしまい、次の②のポイントの手前までに不用意な足着きを繰り返してしまって2ラップとも5点。

1sec2
 2セク終盤②:
序盤から中盤のガラガラでバタバタして疲れた後では少し厳しいポイント。結局は、この1セクを抜けるかどうかが勝負の分かれ目となった模様。ある程度の技量が無ければ、このセクションを2ラップとも抜けるのは難しいかもしれない。

1secy
 1セクのエリートライン:
ロックの大きさが分かりにくいが、難しいことだけは誰が見ても分かるだろう。


2セク)
2sec

スタートして白はすぐ横へ。橙と緑は正面を下り、青は右のやや急な部分を下る。

2sec1
 2セク序盤の登り~下り:
(上級者なら漕いで行けるのだろうが)ホッピングで刻めば問題ない斜度。
下りも普通に降りれば問題ないのだが、(精神的に)腰が引けてしまった。

2sec2
 2セク終盤:
下見しながら『青だと楽しかったかも・・』と思ったり。(思うのは自由)

2secy
 2セクのエリートライン:
失敗シーンしか見れなかったが、クリーンする映像が私の頭には思い浮かばない。


3セク)
3sec

白や橙は右へ左へと行ったり来たりする設定のセクション。緑と青は急斜面の登り下り(写真左枠外)がチト厳しい感じ。橙は終盤の①が唯一のポイントで、白はその手前の部分がポイントとなっていた。
(とはいえ、私はそのポイント以外でも不用意なチョロ足点を献上・・)

3sec1
 3セク終盤①:
橙・緑・青が挟んだマーカー設定。大半の選手は先に前輪を通してから後輪を振って通す方法で通過していた。私もその方法しかないと思っていたが、後輪を振る前に足が出てしまい2ラップとも無念の減点献上。
(白のポイントはこの矢印ではなく、ひとつ手前の斜面裾を通過する区間)

3secry
 3セクのJセニとエリート:
下見ですら『どうやって歩くの?』と不思議に思う急崖となっており、最後の下り区間では何人もの選手が【下りる】のではなく【落ちて】いたように記憶している。
 

4セク)
4sec1

インで自動車を乗り越える設定となっており、赤と黄色は車の後ろ側(写真奥手)から飛び乗り、白・橙・緑・青は車の前側(写真手前)からスロープを使って上がる設定。普通の人は車の上に自転車で乗るチャンスなど無いわけで、オッサン選手としては少し昂揚感もあって嬉しかった。

4sec2
 4セク中盤~終盤:
白と橙はやや急な斜面を下って終わり。少し余裕幅のあるラインを外さなければ、ビビリな私でも特に怖い思いをすることもない。緑と青はプラスアルファがあるので私レベルだと少し厳しい感じ。

4secry
 4セクのJセニとエリート:
かなり高低差のある斜面頂部のロックからの跳びとなっており、観客的には見所のひとつだったのかもしれない。


5セク)
5sec

特にムズい箇所があるわけでもなく、普通に漕いでちょっと慎重にターンさえすれば問題ないセクション。のハズだったのだが、やってしまったのはオープン参戦のチーム広島2名。意味不明のつまづきで1点献上したN氏を叱咤激励?した私も、連鎖反応なのか更に意味不明の1点献上。顔では笑ってたけど、心の中はマジ凹み↓

5secbg
 5セクのベンジャミン(緑,小4~6)とミニメット(青,中1~3):
川の中を走破しなければならなかったのだろうか(詳しくは見ていない)

5secry
 5セクのJセニとエリート:
『厳しいんだろうな』と思いながら脇で見ていたが、リザルトを見たら大半のJセニ選手がクリーンだった様子。
大会後に試しに走ってみたら、赤ラインなら足を着かずになんとか抜けることが出来た。もちろん、テープが張ってあると心に余裕が無くなるし、大会になれば緊張もしてしまうわけで、橙色でチョロ足を出しまくってる私が本番でクリーンを出せるとは思わないが。


6セク)
6sec

白と橙は水深の浅い川を渡って少し登って駆け抜けて終わり。緑と青は少し急な川岸を下ってガラガラ石のある川を渡り、更に川岸を登って終了。

6secry
 6セクのJセニとエリート:
上のクラスはかなりの急斜面。とはいえ、上位の選手は減点があっても僅か。


7セク)
7sec

白と橙は岩の間をすり抜けて、ターンして終了。

7sec1
 7セク中盤:
緑と青はゴロ岩区間を少しプラスアルファ。

7secry
 7セク終盤のJセニとエリート:
最後に急な斜面を下る設定だが、そのまま下ったらテープを越えて5点。
大会後に赤ラインを中盤から走ってみたが、案の定、最後に止まれず5点相当。もちろん、私の場合は序盤で5点になってしまうんだろうけど。


というわけで、私の初オレンジは・・C8p15 (残念っ!)

part2は大会に参加しての感想とか橙色についての諸々etcについて。(の予定)

part1  part2  リザルト

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