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2009.07.02

6.28全日本R2(板取)part2

part1  part2  part3  リザルト

09全日本R2板取レポのpart2は各セクションの様子について。といっても、以前のようにポイントを細かく紹介するのではなく、なんとなくの雰囲気を紹介する程度。というのも、前日の下見では自分の走るオープン(黒)ラインを確認しておき、当日は他クラスの走りも見ながら写真撮影、というのを想定していたのだが、当日はオエってしまってそれどころじゃなかったので・・(反省)

Map090628

今大会はJセニとエリートが1~7セクで、年少クラス(ミニメ・ベンジャ・プッシン)とフェミナおよびオープン(エキパ・ビギナー)が11~17セクという分離方式となっており、ほとんど渋滞もなく、大半の選手が持ち時間に余裕を持ってゴールした模様。人工のロックセクションとなった7(17)セク以外は林間や沢に配置され、晴天でありながらも比較的涼しい環境下で走ることができたのは大変ありがたいことだった。

さて、そのセクションの様子についてだが、2年前までは11~14歳クラスとオープンAが青マーカーで一緒だったため、オープン出場者である私の目で青マーカーを中心としたセクション設定を紹介していた。
その当時のオープン参加者の大半と年少クラスをターゲットにした青マーカー難易度に乖離があったことも関係するのだろうか、昨年のオープンクラスはフェミナと同じオレンジマーカーに変更。ただ、一部の大会で難易度設定に問題があったとの指摘(08R3三次灰塚もそのひとつ)もあり、今年は選手権クラスとは異なったマーカーにすることに変更された。この変更については、昨年末の総会では未決だったのだが、いつのまにかそういうことになっている。まぁ別にマーカー色は何でもいいのだけど、オープンに参加する際の難易度のモノサシが無いというのは、ちょっと微妙な気がするのも参加者としての本音。もちろん、主催する側としては、また違った考えもあるのだけれど。

ってなことはさておき、
各セクションの様子について、若干のコメントを加えて簡単に紹介。

11セク(年少クラス・フェミナ・オープン)
Sec111
 林間斜面の下りに丸太を階段状に組んだセクション

Sec112
 オレンジ(フェミナ)/黄緑(ベンジャミン:小学高学年)

この区間では、小学低学年のプッシンとオープンエキパはフェミナと同設定になっており、丸太からの下り区間でプッシン選手は苦労していた様子。オープンエキパも真っ直ぐ下ると前がつかえるため、私も含めてチョロ足を出していた選手が多かった気がする。

1セク(Jセニ・エリート)
Sec121
 不定形のロックが並ぶ沢を下る設定

12セク(年少クラス・フェミナ・オープン)
Sec211
 オープンは段差のない林間をすり抜けるだけの設定

Sec212
 黄緑(ベンジャミン)/青(ミニメ:中学相当)

昨年の世界選手権で年少クラスのセクションとして使われたエリアだが、それ以前は大人クラスのセクションとして毎年使われていた結構迫力のある岩盤セクション。いやはや、ベンジャもミニメもレベルアップの凄いこと。

2セク(Jセニ・エリート)
Sec221
 赤(Jセニ)/黄(エリート) ※スケールになってくれたのはベンジャ5年生

13セク(年少クラス・フェミナ・オープン)
Sec311
 黄緑(ベンジャミン)/青(ミニメ:中学相当)

滑りやすい岩のある沢を走る設定のベンジャやミニメは結構点数を食らっていた様子。その他のクラスは沢の左側を走る設定。

Sec312
 白(プッシン:小学低学年)/オレンジ(フェミナ)

オープンエキパはプッシンと同じ設定で、腐りかけた丸太が意外と滑りやすく、私も1ラップ目に滑りかけてチョロ足を提供。フェミナは沢に下りるポイントが難しかったようで、結果的に勝負セクションとなっていた。

3セク(Jセニ・エリート)
Sec321
 昨年(2008年)の世界選手権の難関第2セクの逆走パターン

14セク(年少クラス・フェミナ・オープン)
Sec411
 青(ミニメ:中学相当)/白(プッシン)

インしてすぐに青の難関ポイントとなっており、無理せず足着きして抜けていた選手も多かった様子。
ミニメ以外はインして数mは白と同設定。川原のゴロ石を抜ける区間はプッシンやオープンには絶好?の足出しポイントとなっていた様子。私も2ラップ目には足が攣り気味でチョロチョロしてしまった。

Sec412
 黄緑(ベンジャミン)/白(プッシン)

最後の部分はベンジャとミニメは共通で、プッシンとフェミナおよびオープンエキパも共通。このセクションは全区間を通じてプッシンとオープンエキパは共通の設定だったように記憶している。(もしかしたらフェミナも一緒だったかも)
クリーンを狙えるような気もしていたが、結局2ラップともこの区間で足を出してしまった。結果的にオープンエキパで誰もクリーンが出せなかった唯一のセクション。

4セク(Jセニ・エリート)
Sec421
 赤(Jセニ)/黄(エリート)

両クラスとも優勝者も減点を献上したセクションで、Jセニの1ラップ目は三次のお兄ちゃん1名を除いて軒並み5点。

15セク(年少クラス・フェミナ・オープン)
Sec511
 白(プッシン)/黄緑(ベンジャミン)/青(ミニメ)

最初はオープンビギナー以外は白と同じ。特に難しいポイントでは無かったが、いざセクションインすると想像以上に気を使って走っていた。続く青の2段ステア状の部分は勝負ポイントとなっていた。

Sec512
 白(プッシン)/青(ミニメ)

プッシンには難関となった中盤のポイントで、フェミナとオープンエキパも同設定。狭いポイントでターンする必要があり、私も2ラップ目にリアを引っ掛けて1点献上。

Sec513
 白(ミニメ以外の全クラス)/青(ミニメ)

青は終盤の勝負ポイントで、ステアを上がって最後に飛び降り。
その青以外は根っこの張ったガラガラ部分を転がして進めばオーケーなのだが、転がしやすいハズの26インチで何故だかツンノメッテしまい残念な1点を献上した私。この1点さえなければ・・と虚しくもタラレバ夢想。

5セク(Jセニ・エリート)
Sec521
 巨岩の散在する沢を上流に向かって進む設定

16セク(年少クラス・フェミナ・オープン)
Sec611
 白(プッシンほか)/黄緑(ベンジャミン)/青(ミニメ:次写真)

インしてすぐは、プッシンとフェミナおよびオープン(エキパ・ビギナー)が共通。さほど高低差のない二段の下りでやや狭くなっており、『イヤだなぁ』という下見の印象通りにチョロ足を献上。どうもこんな感じなのが苦手だ。

Sec612
 青(ミニメ:前写真箇所を横から撮影)

ミニメ選手のトライを見てると、何事も無かったようにススーっと沿わせて下りていたが、今の私には絶対に無理。

Sec613
 ピンク(オープン)/白(プッシン)/黄緑(ベンジャ)/青(ミニメ)

ベンジャは上位と中盤以降で顕著な差が出ていた区間。写真では右が途切れているが、青のミニメも難度の高い二段ロックになっており、クリーンを狙って惜しくも5点になっていた選手もいた様子。

6セク(Jセニ・エリート)
Sec621
 赤(Jセニ)/黄(エリート)

Jセニは助走をつけてギャップ超え~ダム型の高い壁のような岩を攻略。エリートは助走を使えず、シュパンと跳びなさい!という設定。

17セク(年少クラス・フェミナ・オープン)
Sec711
 矢印はつけていないがオープンは30~40cmのステアのみ

ロックを配した人工セクションがオープンエキパのスタートセクション。暫定スタートから競技スタートまで30分あった私は、怪しいジャケットを着込んでこの7セク脇に寝転んで待機。ほぼ生気の無い顔色だったようで、傍から見たら完全に不審者だった様子。
けど空調服、とても涼しくて心地よいですね。まぁ当日のスタート前は心地よいというよりも、心地よさを感じる感覚すらなかったけど・・。

Sec712
 黄緑(ベンジャミン:小学高学年)/青(ミニメ:中学相当)

ベンジャは最初の岩から次の岩へ渡すのがポイントで、ミニメは更にポイントが続く。

7セク(Jセニ・エリート)
Sec721
 黄色(エリート)終盤のポイント

下がアスファルトで助走はつけやすいのだが、それにしても高さはハンパない。跳びついてのフロントハンガーから瞬時にポンッ!とリアを引き上げる姿には魅了される。

続くpart3は、大会後の練習風景や表彰式のスナップを少々。

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