2008.11.30

復活

あれからちょうど5週間。1ヶ月で固定生活は終わるものと思っていたが、まだイマイチらしく2週間ほど固定を継続。といっても、ちょっと当たったくらいでは痛みもなく、例えば手を思いっきり振るくらいなら無問題。

というわけで、無理して転倒だけはしないよう気をつけながら一輪車に復活。サドルに普段添えるのは左手なので、乗り降りとかも問題なし。
ただ、一輪車に乗ること自体が久々なので『大丈夫かなぁ』と恐々乗り始め。

灰塚で復活

せっかくだったので、5年前のMUni新規購入当時のFireball極太タイヤに履き替えて、久しぶりの灰塚ライドを楽しむ。といっても派手なこと出来ないし、緩い坂を下る程度だけど・・。

軽めの運動だったが、僅かに汗をかいたような感じ。(厚着してたから?) 
年が明けたら自転車もバリバリに復活!といきたいところ。そして春よ来い!

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2008.01.29

118.5cm

久しぶりにUni動画を見ていたら、浦島太郎になっていることに気付く。

 http://unicycle.tv/video/416-Fabien119cm

2~3年前までは80cmとかそのくらいで超絶だと思っていたのに・・。
(もちろん、バージャンプとは違うので単純比較はできないが) 
118cmの高さのパレットに1回の助走?ホップ後にシングルパラで。
上がった直後にお手つきしてるのが残念だが、しかし凄いわ。

その他、KoxxBoxxのCHANNELとかにナカナカな動画が色々と。
Uni425trialmasters
http://unicycle.tv/video/425-TrialMasters の巨岩セクとか(驚)

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2007.07.28

予想外

少しは乗れるだろと思ってたけど、想像以上に違和感大。

予想外
跨っても身動きできず「助けて~!」と哀しい顛末・・。

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2007.02.25

復活一輪車

先日の【一輪車タイヤ】の続き。数日経っても相変わらずクレオソート臭が刺激的。

なんで急に一輪車(ネコ車)なのか?
畑仕事で色々とモノを運んでいるとけっこう腰が疲れるわけで、「ネコ車とかがあるとエエなぁ」と親父に話すと、「確かあったと思うで」と意外な返事。
ここ何年も畑に行っているがネコ車など見たこともない。

「もう捨てたんじゃないん?」
「どーかのぉ~」
「お爺さんが生きとる時には見たけど、最近は見たことないで」
「崩れた椎茸の囲いの中にでもあるかもしれんで」
「今度探してみよ」

ということで、何年か前に雪で潰れた囲いの中を探していると一輪車を発見。

0221old

引っ張り出してみると、車輪が錆びている他は思ったよりもきれいな状態。
少なくとも10数年は使ってもいないだろうし、買ったのは20数年とか30年前だろうに。

ということでタイヤだけ新品を購入して交換。

0221oldnew

まぁ最近ではネコ車の新車も2~3千円で売ってたりするのだが。

続きを読む "復活一輪車"

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2007.02.21

一輪車タイヤ

ちょっと強引だけど久々の一輪車ネタ。

0221uni

普通のタイヤは高かったので安物のノーパンクタイヤを購入。

ここ何日か軽の車内に置いていたのだが、クレオソートっぽい異臭が車の中に蔓延。
何がこんな臭いするんだろう?と今日まで気付かなかったが、このタイヤが元凶。

『絶対に体に悪い成分で作られてる!』と確信。やっぱ国産にするべきだったのか?

『しかし、なんでクレオソートの臭い?』
と思い調べてみたら、クレオソート油の用途は大半がタイヤ等のゴムの原料だとか。

それにしてもこのタイヤは臭いすぎ。絶対に体には良くないぞ。

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このタイヤの用途については、また後日。 (と引っ張るようなネタでもないのだが・・)

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2006.09.22

Defect

久しぶりに一輪車の話題。いや~、本当に久しぶり。

先日のスクールではユニトラの超新星が呉ポに登場し、赤マーカーのセクションを楽々とクリーンしていたのが衝撃的だったが、惜しいことにすっかり写真を撮るのを忘れていた。身近に競い合えるようなレベルの選手が他に居れば、もっともっと上達するのだろうが、少なくとも私じゃ役不足。まぁ私なんか丸2年くらい全く上達していないし・・。
(オッサンが上達せんのは練習してないんだから当たり前)

その呉ポスクールの少し前に注文していた【Defect】というDVDが先日到着。

Defectlogo ←短い予告編じゃ伝えきれない・・

UNiVERsEやUNiVERsE2と同様にSyko Productionsによるエクストリームなユニトラ映像の新作で、思い付くのが遅くて新作発売時期からはかなり過ぎてしまったが、やっとのことで入手してざっと鑑賞。

もちろん前作や前々作同様に素人な私にとっては超絶なシーンの連続なのだが、なんとなく新しい時代に突入しているような印象を覚えた。何と表現すれば良いのか、前作までではKrisHolmが飛び抜けたような感じがあったのだが、Defectでは彼の影が少し薄くなっているような感じ。もちろんKrisHolmが衰えているわけではなく、若い世代が伸びているという意味。
ただ、現時点での超絶さはあくまでも序曲に過ぎないような印象も併せて感じていた。比喩が合っているかどうか微妙だが、BikeTrialの歴史において燦然と輝くビデオ【evolve】の出た当時と一緒の感じ。当時は凄いと思っていたが、何年か経過するともっと凄いことになっていた・・という感じ。
そういう意味ではUNiVERsE1,2は【Revolution】に相当するのかもしれない。

11/19の呉ポCUPでは余分に購入した中から1本を提供する予定。
ただし一輪車に乗れる人限定。とりあえず5m漕いで進めればOKにしとくかな。

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2006.05.18

ユニトラ

きのうに続いて一輪車カテゴリーでの記事投稿。

ユニトラのHPをつついていて、ふと思ったこと。
『ユニトラって呼び名はいつ頃から言い出したんだろう?』

掲示板の過去ログやら送受信メールを調べてみると、ユニトラのHPを公開した2003年6月前後に頻繁に使っていたようだ。そして、一番最初にユニトラと略した言葉が使われたのは2003年2月のこと。
ということは、使い出してから3年ちょっとしか経っていないということ。もちろん、その元となるUnitrialという呼び方は私が一輪車に乗り始めた2002年当時もあったし、多分もっと古くから使われていたのだろう。

「それより前に使ってたよ」とおっしゃる方がおられましたら失礼をば。

別に言い出しっぺであろうがなかろうが、そんなことはどうでもいいのだが、微力ながらもユニトラを広めるきっかけを提供できたことだけは嬉しく思っている。

そういえば、あの頃はよく乗ってたな・・ UniJump
まともに漕いで走れもしないのに、段差で遊んだりジャンプしてみたり。

最近めっきり乗っていないので、そろそろ一輪車も復活させないと。

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2006.05.17

クランク

それは先月の山梨遠征時のこと。

とある出店でユニトラ的に具合の宜しい140mmクランクを見つけて購入。
見つけたといっても、以前からその存在自体は知っていたのだが。

Uni140

今までのクランクは127mmだったので、少しだけ長くなった。好みにもよるのだろうが、ワタシ的にはいい感じの長さ。(などとインプレできるほどの腕前ではないが・・)

Uni140up

フロントフリー用なので右側にはネジ加工されているが、そこらは気にしない。


少々お安く入手したので嬉しくしていたのだが、ここ最近は一輪車情報を全くチェックしていなかったことに気付き、慌ててwebチェック!

あっ ・ ・ ・ しまった!
koxx-oneも色々と出してたのだね。完成車もだし、クランクとかのパーツも・・。

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久しぶりに一輪車カテゴリーで記事を書いてみた。
ついでにユニトラのページも少しだけ更新。中身は依然として空っぽだけど。

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2005.04.19

Uni三兄弟

uni3

『おいきみぃ、真ん中のは一輪車じゃないだろ』
と言われたらそれまでだが、真ん中のタイヤ(Fireball24x3.0)は元々一輪車用に買ったものなので、とりあえずUni三兄弟というタイトルにしてみた。
ハブの両端にステップのようなものを付ければ強烈なインポッシブルホイールが出来上がるのだが、出来たところで乗れるわけもなし。

左の一輪車は、ごく普通の20inchユニトラ専用車。
(ユニトラとは2年前にHPを作った際に勝手につけたUnicycleTrialsの略称)

まぁ、『普通』と表現するのが普通の人から見たら『普通ではない』のだろうけど、自転車トライアルやってる人なら、タイヤとか見ても『あっトライアル用だね』といった感じだろう。もちろん、ユニトラ自体の認知度は自転車トライアル界でも極めて低いのだけど。
普通じゃないのはどういうものか?と言えば、フレームの材質がアルミやチタンだったり高級なクロモリだったりとか、ブレーキが付いていたり特殊なハブを使っていたり、という感じ。
そういう類いのユニに比べれば、このユニトラ20inchは極めて普通のユニで、値段的にもMiyataのflamingoあたりとほぼ同じ価格帯。 ハブは強化型だしサドルもKrisHolmタイプ、タイヤは純正ではLunaだったけどMaxxisのDaniComasモデルに変更済。
その他では、クランクを140mmに替えようかと思って以前に買っていたけど、今のところは127mm純正のまま。
国産の20inchトライアル用完成車は152mmクランクってことだが、素人が思うにはちょっと長すぎるような気もする。最初に買ったユニトラ20号は140mmだったが、メンテにも問題がありすぐに破損。仕方なく152mmのクランク(Alpの固定ギアタイプクランクの改造品)に交換したが、ちょっと長い感じが素人ながらにあった。

uni-brake

これは、24インチMuniのサドル周辺。
シートポストはTomソンだったりするが、あとで考えたら無駄な投資。更にサイズ間違えて買ったので、シムで誤魔化してる状態。(シムも微妙に合ってないので変チクリン)
最初はタイヤにはFireball24x3.0を履かせ、サドルはMiyataでサスペンションシートポスト付き。その後、ブレーキ装着に合わせてサドル周辺を一式変更。好みもあるのだろうが、KrisHolmサドルはグリップ感や衝撃吸収に関してはかなり気に入っている。

な~んて言いつつ、最近は全く乗ってないのだけれど・・。

ということで、本当はユニトラの話ではなく、
『また自転車のフロントタイヤを替えてみようかな』と思い、
『なら、ついでに写真撮っておこう』となった次第。

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そんなことで、前置きが長くなってしまった。そろそろ本題に。
と思いつつ、面倒になったので写真でお茶を濁しておく。

gazza-fire

これは、Nokian Gazzaloddi24x3.0(左)とDyno Fireball24x3.0(右)の比較。
この写真では、GazzaはUni用激太47mmワイドリムで、Fireは30mm程度の普通のリムに履かせている。それぞれのリム幅が違うので単純に比較するわけにはいかないが、ブロックの高い分Gazzaが僅かに太くて径も大きい。

で、ユニからGazza3.0を外し、山梨で活躍(?)してくれたFireballと入れ替えてみた。

gazza24x3

スケールになるものが写ってないので、これだけ見てると20インチのビッグタイヤを見ているような錯覚に陥ってしまう。
ぱっと見のインパクトでは【火の玉模様】のFireballに負けるが、一層太いことによる安心感の増大は大きい。もちろん、まともにグリップするであろうことも安心感upの重要なポイント。
とりあえずコレが入るフォークが入荷したらVincoに履かせてみる予定。今のフォークではタイヤのブロックと干渉してしまい全く動きそうにない。

間に合えば、椎の郷にはコレで出場・・するかも。

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えっ、重さですか?

タイヤだけで1.4kgになりますが、それが何か問題?

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2005.03.26

Koxx One

BikeTrialでエポックメークなフレームを次々と発表しているKoxxだが、一輪車でも興味深いフレームが登場。

それはKoxx Days 2005の紹介記事写真付きで紹介されている。
見ての通り、CNC削り出しパーツとパイプを溶接しているフレームは、BikeのXTPと同様の造り。
一瞬、自転車のフレームをチョン切って作ったのかと思ってしまった。

現在はKoxx Oneというブランドから様々な一輪車が市販されているが、上記のフレームがどういう位置付けなのかは分からない。もしかしたら、単に『こんなん作ってみました』というのかもしれないし・・。

ただ、一輪車において意味のある構造なのか、そのあたりはちょっと疑問もあったりするが、とりあえず『カッコイイじゃん』というのが正直な感想。

フレーム材質でいえば、最近KrisHolmモデルが7000番のアルミで登場しているが、このフレームも番手は不明だがアルミであることには間違いない。
その他にも、日本一輪車協会からはチタン製トライアルユニ(何故だかマウンテンユニと表記)も出てはいるが、今ひとつパーツ構成に『なんでコレなんだろ?』という疑問もあったりして、せっかくのチタンフレームなのに惜しい気がしてならなかったりする。このあたりは、パーツにこだわりを持つ人の多いBikeTrialとの違いとも言えるのかもしれない。(その善し悪しは別であるが)


物造りの基本って、やっぱり遊び心も大事だな。
ふと、そんなことを感じながらKoxx Daysのレポートを眺めていた。

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